４Ｄ超音波装置

４Ｄ超音波装置新しく入れ替えしました。
健診時に胎児の位置がタイミングが良ければ各自で撮影（無料）して頂けます。

入院の時期

1. 陣痛が始まる
   規則的な子宮の収縮が、10分おき、または、1時間に6回になった時を“陣痛開始”と見なします。初産婦は、5分おきくらい、経産婦では10分おきくらいになったら入院の目安です。
   ただし、前回のお産が軽くて短時間に終わった方は、20〜30分おきくらいになった時に入院していただく方が安心ですので、一度お電話ください。破水がなければシャワーを浴びても構いません。
2. 破水したとき
   赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れて羊水が出てくることをいいます。透明か白濁で生臭い匂いがします。
   生暖かいお湯のようなものが漏れる感じで、尿を漏らしたと思う人もいます。
   破水の場合、膣と子宮内をつなぐ道ができたことになるため、細菌が子宮内に達し、羊水の中で繁殖して感染を起こす可能性が出てきます。破水かどうかよくわからない時は、念のためご連絡ください。
   破水をしたときは、この感染を防ぐために入浴しないで、清潔なナプキンを当てて直ちに入院しましょう。
3. 出血が多いとき
   おしるしの出血ならば問題ありませんが、生理以上に量が多いとき、血液の塊が混じるとき、サラサラとした出血が続くときは、破水のときと同様、入浴はしないで清潔なナプキンを当て来院してください。

入院方法

1. 入院は日曜、祭日、24時間受け付けております。
2. 外来診察時間中は外来で診察を受けてください。
   まず電話で直接ご本人がご連絡下さい。電話では次のことをご質問します。
   お名前、分娩予定日、これまでのお産の回数、陣痛がはじまった時間、症状（陣痛の間隔・出血の有無・破水の有無）、当院までの所要時間など。
3. 午後10時以後は玄関左側のインターフォンをご利用ください。ナースがお応えし、ご案内いたします。
   （午後10時から翌朝7時までは施錠されています）

産後ケアとは?

近年特に核家族化や晩婚化、また家族の方もお仕事を持つ方が増え、産後実家が遠方だったり
ご両親も高齢だったりなど様々な理由で　出産後十分なサポートを得られない場合があります。
そんな時ご利用いただけるのが産後ケアです。
助産師・看護師からの専門的サポートを受けることで安心して育児に取り組むことができ、
さらにより良い赤ちゃんとの親子関係を築けるよう援助いたします。

対象

• 特別な感染症等のない健康な産婦さんと赤ちゃん
• 産科医療機関で分娩し、退院した日から産後2か月までの方

※それ以降の方は要相談

完全予約制

平日9時～16時の間に受付を通して助産師あてにお電話にてお申込み下さい。

費用